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研究紹介

発達障害学生支援プロジェクトでは、発達障害などの障害学生に対する修学上の支援で得られた経験を活かし、障害のない学生も含めた全ての学生に対して修学に役立つ情報を配信するサービス「Learning Support Book」を開発しました。

概要

「Learning Support Book」(https://tsukuba-access.e-manager.jp/)では、民間企業の電子ブックサービスを利用し、学生・教職員などのユーザーの所属に応じた支援情報を配信しています。具体的には、全ての学生に対して、授業やレポート、研究活動等で役立つ便利ツールやアプリなどの支援技術(Assistive Technology:AT)や個々の学生が行っている工夫に関する情報を配信しています。発達障害のある学生等は専用のコンテンツとして、学生に貸出している支援機器や相談機関の情報を見ることができます。

また、教職員には学生支援に役立つガイドや資料などを配信し、障害学生支援に関する理解・啓発を進めています。これらの情報は、筑波大学のみならず、希望する他の国立大学等とコンテンツを共有しており、大学の垣根を超えたノウハウの蓄積と共有により、日本の発達障害学生支援を担う人材の育成にもつながることが期待されます。このように、障害のある学生も障害のない学生も、共に豊かな学生生活を送れるインクルーシブな教育環境の構築を目指しています(図1)。

Learning Support Bookの役割
図1 Learning Support Bookの役割

主なコンテンツ一覧

学内外への広報活動

「Learning Support Book」を多くの学生や教職員、他大学の関係者に知ってもらうため、発達障害学生支援プロジェクトでは、広報活動にも力を入れています。民間企業の拡張現実(AR)サービスを利用して、広報用チラシや印刷した紙の上で「Learning Support Book」のPR動画が流れるようにしています(図2)。広報用のチラシは、学生や教職員にとっては身近な場所である学内の食堂等に掲示しており、一時の休息の間に、情報を見ることができます。

広報用チラシ
図2 広報用チラシ
右側のQRコードから専用の無料アプリ「COCOAR 2」をダウンロードし、上記の画像をスキャンすると紙や画面の上でPR動画が流れます(拡張現実:AR)。ぜひお試しください。 Learning Support BookのQRコード

今後の展開

今後は、上記の広報活動を展開するとともに、他の学生や教職員、他大学から情報提供を募集することでコンテンツの拡充を図っていきます。また、コンテンツの多言語化を進めていく予定です。

このように、障害学生支援に関する豊富な知識と経験、研究基盤を有する筑波大学が旗手となり、オールジャパンで修学支援に関する情報のプラットフォーム構築を目指していきます。

他の高等教育機関でコンテンツ共有を希望される方は、「Learning Support Book」トップページより「学外者用アカウント申請」 をお願い致します。

問い合わせ先(担当者)

ダイバーシティ・アクセシビリティ・キャリアセンター
アクセシビリティ部門
     発達障害学生支援プロジェクト RADD
     助教 佐々木 銀河(ささき ぎんが)
       sgalaxyあっとまーくhuman.tsukuba.ac.jp

※「あっとまーく」を「@」に置き換えてください。

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 ※「#@#」を「@」に置き換えてください。

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